仙台市議会 2009-03-12 平成21年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2009-03-12
115: ◯教育センター所長 文部科学省では、理科好きな子供のすそ野を広げるため、小学校に対して理科支援員等配置事業で、研究者、それから技術者、大学生等を派遣し、観察、実験等の支援を行っております。中学校の理科教員に対しては、観察、実験の実践的指導力の向上を図るための研修会の支援を行っております。
115: ◯教育センター所長 文部科学省では、理科好きな子供のすそ野を広げるため、小学校に対して理科支援員等配置事業で、研究者、それから技術者、大学生等を派遣し、観察、実験等の支援を行っております。中学校の理科教員に対しては、観察、実験の実践的指導力の向上を図るための研修会の支援を行っております。
第九款教育費においては、学校給食における地産地消について、教職員の心のケア対策について、龍ケ崎市との交流について、自分づくり教育について、定時制高校の教科書給与について、中等教育学校について、学校教育の調理業務委託について、学校における防災教育について、理科支援員等配置事業について、インターナショナルスクールについて、小中学校の統廃合について。
247: ◯大槻正俊委員 次に、なぜ理科支援員等配置事業を行うことになったのかについてお聞きしてまいりますので、この事業についてお示しをください。 248: ◯教育センター所長 本事業は文部科学省から委託を受けた日本科学技術振興機構の事業でございます。
二十一世紀の本市を担う子供たちに必要となる社会を生き抜く力の育成のため、中等教育学校の新設を初めとする仙台市立高等学校再編計画推進事業に九億七千四百万円、理科支援員等配置事業を初めとする学力向上推進事業に二億四千八百万円、障害のある児童生徒の教育の充実を図る特別支援教育推進事業に一億三千二百万円、勤労観・職業観、自立する力をはぐくむ自分作り教育推進事業に八百万円、泉図書館への子供図書室開設に二億一千二百万円